認知療法研究所

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仕事が原因でうつに!認知療法で考え方のパターンを変える! 男性 41歳 S.R.さん

認知療法

認知療法は認知行動療法とも呼ばれる精神科の病気への治療法とのことです。私の場合には臨床心理さんが相手をしてくれました。

 

おおざっぱに言うと、自分の物事への考え方や捉え方を少しづつ変えていくことによって、こころに負担なく生活していけるようになる治療法のようです。

 

難しい言い方をすると、「認知のあり方に働きかけることによって、苦痛な情緒状態や非適応的な行動パターンを変えたり、問題に対処したりできるように手助けする、構造化された短期の統合的精神療法」ということです。


30代の頃に仕事での責任が重くなってうつ病に

私の場合は、物事をすぐに悪い方へと考えてしまう傾向があり、こころの奥では「自分はどうせダメなやつ」というような思いが存在していたようで、30代の頃に仕事での責任が重くなったことを契機に軽い「うつ病」になってしまいました。

 

主治医の先生から「抗うつ剤」といううつ状態を改善させる薬を処方してもらいました。そして、臨床心理士さんと週1回ほど、自分の身の回りに起こったことなどを取り上げて、ついつい自分の気分が落ち込む方向に物事を考えてしまいがちになる、私の考え方のパターンを変えていくような面接を続け、3か月ぐらいで終了しました。

 

その結果として、多少はものごとをあまりくよくよ悪い方向へ考える必要はないということを、実際の生活のなかで自分に対して応用できるようになってきたかと思います。少しは以前よりも気分が軽くなってきたように思えます。

認知療法でやった事

実際の認知療法では、心理士さんからたくさんの質問を受けたり、自分が悪いように考えたことが、現実にはどのようになっているのかなどを振り返っていきます。

 

たとえば会議で同僚から自分の考え方へ対して猛烈に反論をされ、自分の考えや自分自身が全て否定されたように感じた状況があり、その事を振り返り、そのことがどのように現実では影響を与えたことかなどを、心理士さんに一緒に考えてもらってりしました。

 

この例の出来事で私はいたく傷ついたのですが、実際には逆にわたしの賛同者がふえたりするようなことがありました。また、面接でそのこと出来事があったことでのいいこと、自分の案をより良い方向へ修正していける可能性などを話し合い、結果として仕事上はとてもよい方向へ進んでいき、私自身の大きな自信になりました。

 

面接で自分がある物事に対して、どのように考えることができるかのパターンを上げたり、また実際の生活場面にて実践してみる宿題もありました。

 

上記の私の職場での経験もあり、随分と助けてもらったという印象があります。素人の文なので、医学的に正確な内容にはなっていないと思いますが、悩んでいる人の参考になれば幸いです。

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