認知療法研究所

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初対面が苦手!社会不安障害を知り認知療法を受けた結果 男性 43歳 Y.K.さん

認知療法

私は社会人になってから、大人数、少人数に問わず人と話すことが苦手になってしまいました。

 

特に初対面の人だったり、街や出かけた先でふいに誰かに声をかけられるのがとても嫌で、赤面してしまったり、場合によっては額に大量の汗をかくなどするようになってしまいました。


性格は治らない?

もともとは物静かな性格であり、こうした性格はそれほど簡単には治らないと思っていました。また、一方では場数を踏み、もっと年齢を重ねていけば自然と治っていくものだろうとも思っていました。

 

しかし、40歳を過ぎてもいっこうに良くならずにいたのですが、仕事では年相応に責任を求められる場面も増えていき、大事な場面で人とのコミュニケーションでも支障をきたすことも出てきてしまいました。これではせっかくのチャンスもダメになってしまいます。

社会不安障害を知り心療内科へ

そんな矢先、社会不安障害のことを新聞記事で読み、症状が似ていることから私自身がこれは病気であると認識し、地元の心療内科に行きました。

 

初日は心理療法士の方とのカウンセリングを行ないましたが、あとは薬での治療がしばらく続きました。薬を飲んだ翌日などは調子がよくホッとはしていたのですが、薬ではなく、考えや行動自体を変えていきたいとの思いから、私は病院に頼んで認知療法を行うようになりました。

 

カウンセラーの方とマンツーマンで行なったり、テキストのような教材で自宅で一人で行なうトレーニングもあります。目の前に起こる事象や現実は誰にとっても変わりませんが、行動にいたる前の認知段階がゆがんでしまうため、私のような社会不安が生じるわけです。

認知療法で認知の歪みを治す

この認知に関わる歪みを治すのが認知療法なのですが、私の場合、心理テストをもとに、どんな思考パターンの癖があるのかをカウンセラーの方とみています。思考パターンの癖も、自動思考と呼ばれる表層的な認知よりも、その奥の根本的な考えであるスキーマが何なのかをいっしょに突き止めながら、考え方の矯正を進めています。

 

私は「ねばならない」といった思考を無意識にしがちだったのですが、認知療法によって意識的にもっとラクに考えるようになってきて、社会での不安も徐々に少なくなってきているように思います。

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