認知療法研究所

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職場で一人の昼食が怖い!認知療法で考え方を変えて 女性 27才 S.S.さん

認知療法

会社での人間関係に悩んでいた時がありました。

 

当時は、派遣社員として、ある企業に務めていたのですが、他の女性からなんとなく阻害されている感じがして、昼食の時間が迫ってくると、一人で食べるのが辛くて、気持ちが重くなってしまうという状況でした。

 

別の企業に派遣されている派遣友達に相談すると、そんなことは、一時期の事だし、一日の中でも1時間もないのだから、仕事にだけ集中していればいいじゃない、と言われていて、自分でもそうだなって思って入るのですが、どうしても、お昼のことが気になって落ち込んでしまっていました。

 

そんなときに産業カウンセラーの方に相談することがありました。


認知療法を知って

年配の女性で、優しいお母さんのように話を聞いて下さり、それだけでもホッとできたのですが、しばらくして、認知療法ということを教えて下さいました。

 

具体的には、自分の感情は、出来事によって引き起こされているのではなく、自分の持っている考え方のフィルターを通して、出来事をどんなふうに受け止めているかを考えるというものでした。

 

私の場合は、「お昼を一人で食べているなんて惨めだ」という考え方がありました。わたしは、もともと、女子高校に通っていて、みんなから浮いていることがすごく怖かった経験があって、社会人になっても、心のどこかで、同じように怖がっている部分があったんです。

 

認知療法の話を聞くまで、自分がそんな価値観を持っていることすら気づいていなかったので、これに気がついた時は驚きました。そして、もう高校生じゃなく社会人なのに、高校の頃の感覚に振り回されている自分がなんだかおかしいな、と思いました。

認知療法で考え方が変わった

認知療法では、自分の考え方がわかったら、それを変えることで、生まれてくる感情も変わるということでした。

 

実際に、職場は高校ではない。一人で食事をしていたって何も惨めなことはない。一人で、人に気を使うことなくゆっくりと休憩することもできる。と、考え方を変えてみたところ、最初は、ちょっと違和感があって、ついいつもどおりの考え方をしてしまったのですが、1ヶ月位すると、新しい考え方にも慣れていました。

 

そのうち、一人で楽しめるcafeを探したりする余裕も出てきて、自然と、昼食のことでは悩まなくなっていました。

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