認知療法にはどんな効果が期待できるか?

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認知療法にはどんな効果が期待できるか?

認知療法

認知療法においては、主に薬物療法との併用治療として考えられています。

 

薬物においては、ある程度決められた種類が処方されますが、認知療法においては、個々に応じたオーダーメイド的心理療法となることでしょう。

 

現代の精神疾患治療においては、薬物療法と認知行動療法の併用が最善策と考えられているのです。

 

認知療法において期待できる効果は、セルフコントロール力や思考パターンの改善が主流となります。要するに、自分の感情や思考の扱い方を習得することを目指す方法となります。

 

ですので、軽度なうつ病などの精神疾患において、生き難さを感じている人やマイナス思考から脱することができない人、緊張感が強い人などの症状に効果的と言われています。

 

反面、残念ながら、認知療法に上手く合致できずに効果を得ることができない人がいることも現実です。自分を改善することに対して、強い抵抗を感じる人においては、不適合と言えるでしょう。


日々の繰り返しが重要

過去から蓄積された感情エネルギーに働きかけて闘うこととなるのです。そのため、病院でのカウンセリングだけでなく、日々の生活の中でトレーニングを継続していきます。ですので、無理矢理アプローチしても、その効果は期待できないものです。

 

効果が期待できる条件として、本来の自分を取り戻すための気力と体力を要することを理解しておきましょう。その上で自分に合致し、信じながら長期的に挑むことで、病気は改善されるものと予想されています。

認知療法でうつを改善する方法

認知療法というのは、うつ病の改善を行う一つの方法として非常に効果があるといわれているものです。

 

人間というのは、ある出来事について、どのようなものかということを解釈したり、判断したりして物事をとらえようとします。このことを一般的に「認知」と呼んでいます。

 

そして、この認知を行うことによって、好き嫌い、いい悪い、つらい、楽しい、悲しいなどの「感情」が起こってきます。

同じ事でも人によって感じ方は違う!

同じような出来事に対しても悲しいと思うような人もいれば、それほど悲しく思わないというような人もいます。ストレスについての感じ方が個人によって異なっているのは、個人によって認知を行う過程に違いがあるので、どのようにとらえるかということが個人によって異なっているからといえます。

 

認知のなかに「拡大解釈」や「思い込み」が入り込んでくると、自分自身にとっては都合の悪いとらえ方になってしまうかも知れません。このような、物事に対して決まったような考え方やとらえ方をいつも行ってしまうこと、このようなことを「考え方のひずみ」と呼んでいます。

 

言い換えれば、考え方の偏りやくせ、といってもいいでしょう。そして、偏った考え方をいつも行っていると、ネガティブな考え方が生まれてきてしまいます。

 

認知療法というのは、自分の考え方のひずみを知って、幅の広い物事の考え方やとらえ方を行うことができるようにトレーニングを行って、そのことによってうつ病の改善を行おうとする療法なのです。

 

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