認知療法に向いている人と向いていない人

MENU

認知療法に「向いている人」と「向いていない人」は?

認知療法

精神分析では、精神的な苦痛というのは、心理的な葛藤から生まれると考えます。

 

ですから、無意識の中身について考えることが重要になります。


否定的な感情を引き起こす考えに焦点

精神分析に対して認知療法では、否定的な感情を引き起こす考えに焦点を当てます。意識下にある思考を重視するので、治療の理論がわかりやすいというメリットがあります。

 

また、これまでの臨床研究において、うつ病に対する有効性が立証されているため、安心して治療を受けることができます。そして、精神分析と比較しても治療が短期間で終了します。

 

認知療法について簡単に説明すると、主観的な思い込みが、不安などの否定的な感情を生じさせているということで、治療の初期段階では、まず主観的な思い込みを見つけます。

 

思い込みを見つけたら、それが実際に客観的事実であるかどうかを検証します。最終的に、主観的な思い込みを修正できればいいのです。

うつ病に対する効果に注目

この治療法は、うつ病をはじめとした精神疾患に対する効果によって注目を集め、イギリスでは国が予算を組んで専門家を育成しているほどです。

 

治療テクニックより人間的なアプローチを重要視しているので、抵抗なく治療を受けられる人が多いのです。この療法は、思い込みを含めた過去の傷を自ら癒して手放し、人生を前向きに考えられる人には向いているといえます。

 

逆に、思い込みや心の傷に執着し、人生を前向きに考えられない人は、この治療に向いていない人の可能性があります。

ストレスから心身のバランスを崩す

人間は、日常のあらゆるところで、不安、怒り、悲しみを感じて生きていますが、その結果ストレスが生じて、心身のバランスを崩してしまうことも多いのです。しかし、ストレスは物事をどう捉えるかで感じ方も違ってきます。

 

問題は、ストレスを抱えているその人自身にあるのではなく、その人の考え方にあるということです。そして、考え方を変えることは可能ですから、心の問題は解決できるというわけです。

 

認知療法は、偏った物事の捉え方を修正し、問題の原因となっている感情を改善していきます。

認知療法を今すぐ実践したいあなたへ

心の悪循環から独力で脱出する「プチ認知療法」

プチ認知療法
認知療法を取り入れることで、うつやアダルトチルドレンなど心の病気を克服することが出来ます。しかし、認知療法を実践するのは簡単ではありません。そこで、認知療法の専門家が作成したDVDを見るだけで実践が出来るプチ認知療法があります。プチ認知療法を実践すると、認知療法を気軽に実践することが出来ます。結果として、心の病気を克服することが出来ます。