認知療法研究所

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行動療法と認知療法の違いとは?

認知療法

医療の発展は目ざましく、最近ではいろいろな病気に対応したいろいろな治療方法が生み出されていますが、みなさんは行動療法と認知療法の違いを理解していますか?

 

メンタルヘルス系の疾患に関連してよく耳にする行動療法と認知療法のふたつですが、この行動療法と認知療法の違いはいったいどんなところにあるのでしょうか?


行動療法とは?

どちらか片方ずつから見ていきたいと思いますが、まずは行動療法。

 

名前の通り行動することが治療の中で一番大きな特徴で、どのような行動をするかというのはその患者さんによって大きく変わってきます。

 

パニック障害の患者さんや強迫性障害や何かしらの恐怖症を持った方が多く実践されていると思うのですが、こんお治療法の目標とするところは「望ましくない行動の低減」、または「望ましい行動の増大」というような高同意関する制御になります。

 

可能と不可能、このふたつの制御の幅を変えていくことが目的ということですね。

認知療法とは?

対して認知療法と言うのは、上の行動療法を実際に行っていた心理学者が「外的な事象が直接的に感情や身体の反応を引き起こすのではなく、そういった出来事を本人がどのように認知するか、それによって>身体反応、感情、感情に伴った行動は変わるものだ」というように、「認知」を重視して考えられた治療プログラムのこと。

認知行動療法とは?

行動療法と認知療法の違いはこのように実はけっこう明確なものなのですが、関係しているものですので「認知行動療法」というような言い方もよくされていますよね。

 

王道療法、認知療法のどちらもを組み合わせたもので、精神疾患に対する一定の効果が認められています。

最後に

いかがでしたでしょうか?このように行動療法と認知療法の違いは名前からも分かるように、行動を重視した治療方法であるか、または認知を重視した治療方法であるか、というところです。

 

どちらを行っていくか、合わせて行っていくか、というのは患者さん次第ですが、前向きに取り組むことが大切ですよ。

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