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認知療法『コラム法』の「状態」「気分」「自動思考」って何?

認知療法

うつ病やパニック障害の治療に用いられる認知療法、最近ではメディアや雑誌などでも目にしたり耳にする機会が増えました。

 

「でも具体的にどのようなものなのかはよく分からない」というような方も多いかもしれませんし「興味がある」というような方も中にはいらっしゃるでしょう。

 

認知療法にはいくつかの種類がありますが、その中でも代表的なものを紹介します。


コラム法ってどうやるの?

紙にいくつかの項目を書き出して表をつくっていき、自分を客観的に見直していくという「コラム法」がその代表的な認知療法のひとつになります。

 

「状態」「気分」「自動思考」といった項目があるのですが、中でも自動思考の項目は状態や気分の項目に比べて重要度の高い項目となっていて、いくつも書き出していきます。

 

これが何に繋がるかというと、自分が無意識のうちに考えてしまっている思考を第三者的な立場で知ったり、思考の整理に繋がっていきます。状態や気分というのは言葉のまま、その時時の状態や気分のことですよね。

「自動思考」っ何かよくわからない!

ですが自動思考という言葉はあまり耳に馴染みがなく、どのようなものかよく分からないかもしれません。自動思考というのは自分の意識とは全く関係がない、反射的な思考のことです。

 

先程も言ったようにこれはひとつしかないわけではなくいくつもあるもので、その数や種類というのはもちろん思考の話なので人によっても違ってきます。

どうまとめるの?

このコラム法、最終的にはどのようにまとめていくのでしょうか?

 

いくつかの項目を全て埋めて、その日の自分の全てをしっかりと客観的に把握することができたら、あとはそれを把握した上でどう感じたかを書き込んでいくのです。それがコラム法の最後の仕上げ、最後の項目である「今の気持ち」になります。

 

このように文字にして見てみると難しいもののようなイメージもやはりあるかもしれませんが、やってみれば決して難しいもの、ややこしいものではありません。自分自身をしっかりと見直すためにも効果的ですよ。

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