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認知療法でアダルトチルドレンを改善出来る理由は?

認知療法

アダルトチルドレンは、成長する過程で人格形成に必要な自我が弱まっているという特徴があります。

 

自我が弱まっているものの、うつ病などとは異なり、場合によっては行動が活発になることもあります。自我が弱いと、認知の歪みが現れやすく、一貫性を保つのが難しいと言われています。

 

そのため、アダルトチルドレンの治療方法には、認知の歪みを正しく修正していく認知療法が行われます。


認知療法のやり方は?

認知療法の中でもコラム法は代表的な治療方法です。日常生活を送っていると、ストレスを感じることっていろいろありますよね。

 

コラム法はストレスを感じる出来事に対して、どんな認知が発生したかを記録し、他の人ならどのように感じて、どのような対応をしたのか比較して、認知の歪みを認識することができる方法です。

 

認知の歪みを修正していくには、そのように考えてしまう問題のスキーマを少しずつ変えていく必要があります。そのためには、日常生活のいろんな場面で感じる自動思考を記録する方法が用いられます。

 

記録された自動思考について、患者と医師で話し合い、共通の理解を示しながら問題となるスキーマを見つけ出していく作業です。たとえば、「友人に声をかけても反応がない」という場面では、こちらの声が聞こえていなかったのかもしれない、嫌われているのかもしれないなど、人によって瞬時に思い浮かぶことが異なりますよね。このように瞬時に思い浮かぶ認知のクセを自動思考といいます。

医師との共同作業

認知療法では、意識的に患者と医師が共同作業を行いながら、患者が自分の認知の歪みに気付き、理解して新たに学習することを促す治療方法です。認知療法の中には、精神分析療法という無意識下で問題となるスキーマを再体験、再評価させるという方法がありますが、自我が弱まっているアダルトチルドレンの場合、スキーマによって自我が更に弱まり、自傷行為などの危険な行動にでる可能性もあり危険です。

 

しかし、コラム法であれば、患者自身の意識がある中で行われ、専門家である医師からの理解や同意を受けて共同作業が行われるので、安全に治療していくことが可能なのです。

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