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親の接し方がアダルトチルドレンを作る!

親子

アダルトチルドレンとは、もともとはアルコール依存症の親元で成長した子供のことです。現在では、アルコール依存症だけでなく、機能不全家族の元で成長する子供全体の行動や思考に共通点が見られるため、それを含めてアダルトチルドレンと表現されます。

 

機能不全家族とは、子供に対する親の接し方が、子供に悪影響を与えてしまう家族のことです。

 

精神的、身体的、性的な虐待のある家族や両親が不仲であること、親からの過度の期待、親がいつも不在など、子供への親の接し方が原因で機能不全家族になってしまいます。


子供は親の背を見ています

子供は、親の背を見て成長するといいますよね。そのため、このような親の元で成長した子供は、自分が親になったときの子供への接し方がわからず、親の接し方を真似てしてしまい、新たにアダルトチルドレンを生み出しくり返してしまうと言われています。

 

アダルトチルドレンとは病名ではなく、そのような幼少期を過ごして育った大人のことです。

 

疲れきっているのに疲れていると言えなかったり、過度に仕事を背負い込んでしまって休息をとることに罪悪感を持ったり、寂しいのに一緒にいて欲しいと言えなかったりしませんか?

 

アダルトチルドレンはこのような感情を抑えてしまい、主体が自分ではなく周囲になってしまうため、自己主張がうまくできなかったり、自分のやりたいことが理解できなかったりして、大人になったときに人間関係が上手くいかずに苦しむ方も多いのです。また、心の隙間を埋めるために、薬物やアルコール、買い物、仕事、ギャンブルなどの依存傾向が強いとも言われています。

日本人はアダルトチルドレンになりやすい?

特に日本は、我慢強いことや、他人の役に立つことができることを優秀だと評価する風潮があるため、6割以上の日本人がアダルトチルドレンの資質があると考えられています。アダルトチルドレンの連鎖を断ち切るには、親の接し方を親から子、子から孫へと連鎖させないことが大切です。

 

まずは自分自身がそれに気付き、少しでも考え方を変えることが大切なので、上記のような症状があったり、不安や辛さがあるのに打ち明けられないというなら診療内科などで相談してみるとよいでしょう。

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