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認知療法と認知行動療法の違いとは?

認知療法と認知行動療法の違いとは?

認知療法と認知行動療法は、同じことを示すことはありません。厳密に区分されており、治療法に関する手法も違ってきます。

 

ですが、認知療法の治療を専門としていない病院で説明を受けると疑問に持たれる方がいます。今回は、その治療法の違いに関して紹介いたします。

認知療法とは?

はじめに、認知療法は認知という大脳辺縁系や前頭葉での情報処理に関わる部分に重点をおいた治療の事です。

 

認知療法は、外で起きた出来事に対して脳がどう反応するかに関して重点をおいた治療法の事を指します。つまり、同じ出来事でも体がどう反射するか、どう思ったかを精神科の私見で分析し、そして対処し心理療法的な分野で、認知を改善する療法の事です。

 

イメージとしては、話を聞くことによって患者の心身の悩みを消すことを、最優先としている治療法です。ですが、認知療法では同じような悩みに患者が陥った場合の心の対処は出来ても行動を起こすことが出来ないという問題があります。

一方、認知行動療法は?

認知行動療法は、うつや不安症に対して、行動療法と認知療法の両方を組み合わせることによって、病気の実態を改善する療法です。

 

過度にマイナス思考を持っている思考の癖を改善し、他の人が見ても日常生活を送るのに問題ない状態にすることを目的としています。一般的に、うつや不安症というのは、基本的に不安になる行動や事件によって発生することが多く、症状を抱えている方が幼少期であると原因がわからないことが多いのです。

 

唐突にショックを与えることや抱えていたことを話すことによって、悩みを抱えることは苦痛で、患者の弱みを見せても攻撃されないことを身をもって体感させトラウマを改善させる療法が認知行動療法です。トラウマを改善させた後に、同様のトラブルが出ても対処できる方法を身につけさせるので、危機の自己回避能力が患者に身についているのです。

 

最近では、認知療法と行動療法は1セットで、うつや不安に対して解消できる治療法とされており、認知療法単独よりも効果があるとされています。


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