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認知療法があまり効果が無いと感じる時はどういう思考ですか?

認知療法があまり効果が無いと感じる時はどういう思考ですか?

治療を続けていても、治療の効果があるのか疑問に持つ場合があります。患者を支える側の人にとっては、尚更のことです。

 

しかし、患者自身が気づかない内に効果が無いと感じ始める兆候があります。

 

その徴候を見逃さずに対処すると、患者自身の状態の変化に素早く対応できるため、医師にとっても非常に助かりますし、治療が非常に進みます。


不信の兆候は?

今回は、治療中に起こる患者の認知療法に対する不信を持ちはじめた場合の兆候に関して紹介いたします。

 

不信を持ちはじめた時の兆候は、歪んだ認知と呼ばれる言葉に集約されています。今回は、その歪んだ認知の中でも気付きにくい場合を中心に紹介していきます。

 

治療を進めると自分の想像したいた時期よりも、治ることが遅いことがあります。それは、患者自身の障害や心の傷によって依存しますので、患者がプラス思考を持っていたとしても制御できない部分なのです。

 

ですが、結果が出ることに関して、出なかった場合に駄目なんだと急に塞ぎこんでしまうことがあるのです。こうした場合は、答えの数を制限しているということになります。

 

実は、こうした答えの数を制限する兆候は些細な事に現れます。例えば、買い物に行ったら目的の商品が無くて、遠くのス-パーまで行ってしまうとかです。代用品を買うことや、買わないという選択肢が出ない場合になると危険な段階です。こうした日常生活の不満が、治療法に問題があると考えがちになります。

 

こうした、答えを自分の望ましいものが出ない時に行う対応に関する認知の歪みが気づきにくい要因になりますので、注意が必要なのです。

こういう場合は?

こういった場合に遭遇したら、はじめに医師に個人で相談することです。患者がいる場合に相談すると、医師と貴方は敵だというラベルを貼られてしまい、身動きができなくなる場合があります。

 

次に、相談した後に、治療に関する不満を医師と3人以上で聞くことが大切なのです。一人で相談に応じると、意見を言ってしまいがちになります。

 

医師でない貴方が意見をいうとこじれる場合があるのでここは、しっかり我慢するようにして欲しいです。対応が難しいですが参考にしていただければ幸いです。

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