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3人目で産後うつに!認知の歪みが原因だった 32歳 女性 S.K.さん

認知療法

私はそれまで認知の歪みやうつ病などは自分と程遠いものだと思っていました。それが、妊娠・出産後、自分の身に降りかかってきたのです。


認知の歪みについて

認知の歪みとは以下の10パターンに分けられます。

  • 全か無かの考え
  • マイナス思考
  • すべき思考
  • 一般化しすぎる
  • 心のフィルター
  • 論理の飛躍
  • 自己中心思考
  • レッテル貼り
  • 極端な評価
  • 感情の決め付け

です。

 

これらの症状は単独で現れることも組み合わせで現れることもあり、日常生活に支障をきたすほどになり、この否定的な感情は本人にとってもとても辛いものです。

認知の歪みとうつ病

うつ病発症の多くは環境要因と言われています。例えば、ライフイベント、性格的傾向、社会的な環境などです。また、抑うつ感情に先立って、思考や認知の歪みの存在も指摘されています。

 

産後うつの原因としては、ホルモンの変動によるところもありますが、一般的なうつと同様、ライフイベントや環境、またまじめで完ぺき主義な性格のタイプの人がなりやすいとも言われています。

産後うつによる認知の歪み

夫婦間の関係性も産後うつと関連が強いそうですが、わたしの場合、まさにそれでした。一人目、二人目の出産の時はうつを経験することもなく、子育ては大変ではあったものの仕事、家庭と充実したものでした。

 

3人目の妊娠時、夫との関係に歪が出て、妊娠中もあまり助けを得ることができず、上の2人の子育てをしながらとても大変なものでした。夫からは離婚の話まで持ち出され、まさに認知の歪みの症状がほとんどと言っていいほど出ました。

 

産後の検診でもカウンセリングを勧められるほどで、一度は夫婦で参加しましたが、あまりよいカウンセラーにはめぐりあえませんでした。

産後うつを乗り越え

その後、夫の転勤で引越しましたが、相変わらずの過程不和で何に対してもマイナスの否定的な感情がわいてくるばかりでとても辛かったです。

 

ところが、引越し先で人の温かみを感じ、周りに支えられているうちに自然に夫婦の関係も元のようになってきました。気づけばネガティブな感情が少なくなり、将来への希望や思いを話せるようになっていました。うつ病は環境因子が大きいと書きましたが、まさにその通りだと思います。

 

また、根本にある私の性格は変わらないものでしょうが、周りの環境によりそれは和らぐことができるのだとも思いました。生まれてから今までのうちに作り上げられてきた性格なので、これをガラッと変えることは難しいのでしょうが、うまく付き合っていくすべがあればいいのかなぁと思います。

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