MENU

発達障害が引き起こす第二障害と対処法 31歳 女性 A.M.さん

認知療法

あなたの周りにこんなお子さんの問題行動はありませんか?

  • 落ち着いてられなく、常にきょろきょろとしており、教室の椅子に黙って座っていられない。
  • 自己管理が出来なくいつも同じ服を着ていたり、周りが汚れてたり、部屋の中が雑然としていても気にしない。
  • 空気を読まない行動、言動に出てしまい、ついつい秘密にしていることを喋ってしまう。

などなど。もしかしたら、そんなお子さんの問題行動、ADHDかもしれません。


ADHDとは?

ADHDとは注意欠陥多動性障害と言われ、特に学童期のお子さんによく見られる行動障害のことです。学童期ですから、例えば36人の一クラスで、10人に一人、大体ニ、三人がクラスの中にいるという調査があります。

 

そんなADHD種類が3つに分けられる事に皆様ご存知でしたでしょうか。

ADHDの種類

ADHDには、多動優先、混合型、不注意優先型の3つに分けられ、最初に挙げた項目は大体が多動優先のお子さんのによく見られる、ADHDの「中核障害」と考えられています。

 

え?不注意優先型の中核障害は?と、疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。「大人の発達障害」皆様ご存知でしょうか。

 

例えば、順序だって行動ができない。仕事でミスが多い。本人は集中していても、周りにはぼんやりしているようにみえるなど。個性だと見られる事もありますが、最近話題になっている、大人の発達障害(ADD)が不注意優先型の障害と言われています。

不注意優先型行動障害について

不注意優先型の行動障害は、多動優先型の様に幼少期には見分けがつかない事が多いです。段々、その障害を持っている本人が、周囲とのギャップや自分の習性などに悩み、その時初めて心療内科や精神科など各種機関の門をたたくということも多いです。

 

そんな私も、不注意優先型の行動障害と言われ、ADHDの薬である、ストラテラと、コンサータを現在服用しています。そんな不注意優先型障害。

 

大人になり、周囲に自分の個性が受け入れられないと本人がかんじてしまったり、漠然とした不安感であったり、気分の落ち込み等、ADHDの中核障害に振り回され、鬱やPTSDと言った二次障害も起こしやすいです。私も、抗不安薬を数年服用していましたし、抗鬱剤を現在も服用しています。

 

何もないのに、あのどうしようもない、夜眠れなくなるような不安感。過呼吸に襲われることもありました。まだまだ沢山ありますが、それらが巻き起こす、社会への適応は自らの手によって、つぶれてしまうことも十分にありえるのです。

ADHDの治療

現在ADHDはグルーブカウンセリングや集団認知行動療法と言った精神治療により、ある程度の修正が可能だと言われています。私もそんな中の一人であり、向精神薬を飲みながら、今現在通院しています。

 

私の場合、まだまだ加療の余地があるようで、昔周囲に認められなかったコンプレックスから、わざと大きく自分を見せていたり、嫌われたらどうしようと言う思い込みから、自分の行動や発言に蓋をすると言う傾向があります。

 

認知の歪みの習性とは、まず初めにそんな自分に気付くこと。そして、そうならないようにするためにはどうしたら良いかを、主治医と相談しながら修正して行くという事だと私は考えています。

苦しいと思ったら

まず、自分だけにしないで、周囲の人達に相談する事が重要だと言えます。中々自分の症状を言葉にして表せない事も考えられますが、長期的に何年も自分でも分からない感情に支配されていると感じたら、客観的に自分の症状を箇条書きに書き、医師に見せる事も認知の修正のためには必要な事だと思われます。

 

そのために必要な自己分析は最小限にとどめる事も症状を大きくしないポイントです。苦しいなと感じたら、まず、心療内科、精神科の門を、叩いてみる事をお勧めします。

 

苦しいと思いながら、戦ってるのは一人じゃないという事を認知して頂けることを祈り、明るい未来を夢みることが大切なのではないでしょうか。

認知療法を今すぐ実践したいあなたへ

心の悪循環から独力で脱出する「プチ認知療法」

プチ認知療法
認知療法を取り入れることで、うつやアダルトチルドレンなど心の病気を克服することが出来ます。しかし、認知療法を実践するのは簡単ではありません。そこで、認知療法の専門家が作成したDVDを見るだけで実践が出来るプチ認知療法があります。プチ認知療法を実践すると、認知療法を気軽に実践することが出来ます。結果として、心の病気を克服することが出来ます。