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あなたの認知も歪んでいるかも?認知療法について

認知療法

認知の歪みとは、簡単に言えば、私達の思考に掛かっているフィルター、つまり悪い意味での考え方の癖です。

 

具体的には、極端な2極思考(1か0か)、少ないサンプルを一般化してしまう思考、また物事の側面の片方しか見ずに、何でもマイナスに捉えてしまう。こういった「思考の癖」が認知の歪みです。


誰にでも認知の歪みはある!

どんな人にも認知の歪みはあります。しかし、それがあまり多いと生活に支障が生じます。友人とのお喋りでさえも何でもマイナスに取らえてしまう。自分の能力を過小評価、あるいは過大評価してしまい、仕事で失敗してしまう。

 

理性で考えられず、何でも感情的になってしまい、客観的に見ればおかしい決断をしてしまう。認知の歪みは自動思考と呼ばれ、いわゆる我々が""考える""速度を大きく越えた、まさに一瞬の反応なのです。はっきり書きますが、認知のクセや歪みに理性が入る隙間はありません。

 

後から「ああ、あれが認知の歪みだったのかな……」と考えることはできますが、認知の歪みが発生した瞬間、一瞬は自分の思考字体が歪んでいるわけですから、正確な判断ができないのです。

 

もちろん、認知の歪みは不治の病でも何でもありませんから、対策や日々の努力によって少しずつ減らしていけますし、認知の歪みが発生した直後に「これが私の感情の歪みなのか、おそろしいなあ」と認識することも可能になってきます。

認知の歪みを治すには?

認知の歪みを治すには、認知療法が効果的です。認知療法とは、 自分の""思考の癖""である認知の歪みを治すために行う治療です。

 

様々な方法がありますが、一般的にはカウンセリングによる治療や、「思考記録表」と呼ばれる、自分の認知、自動思考を記録する方法などがあります。

 

自分がいつどのような自動思考をしたのか。この記録を付けるだけでも効果は大きいでしょう。さらに、その自動思考の際、どれだけ自分の感情が揺れ動いたのか?

 

また、なぜ自分がなぜそのような自動思考をしたのか、自分の考えに論理的な根拠があるのか、ただのレッテル張り、感情的な決め付け、極端なマイナス思考ではないか?そういった確認もしていきます。そうして認知の歪みを客観視し、治療していくのです。

最後に

認知の歪みは、誰にでもあります。これまで生きてきた人生の中で、知らず知らずの内に溜め込んできた思考の癖、生き方の癖とも言えるでしょう。

 

それがまさに私たち人間の個性とも言えるのですが、悪い個性は正直あまり歓迎できませんよね?誰しも感情的にならず、理論的に、客観的に物事を取らえ、自分の自動思考に振り回されない人生を送りたいはずです。

 

この記事をきっかけに自分の認知に関心を持っていただければ幸いです。

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