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認知療法の体験談 女性 32歳 T.K.さん

認知療法

認知療法は主にパニック障害やうつ病といった精神疾患の患者さんを社会復帰に導くために行われる治療(訓練)です。

 

治療は、自分の病状を理解したうえで医師と相談しながら必要に応じて投薬治療をあわせて無理せず、少しずつ進めていくのが一般的だと思います。

 

素人判断で強行するとかなりの確立で失敗、挫折し、社会復帰どころか外出すること事態が苦痛になることがあります。ここでは私自身の体験を書いてみたいと思います。


パニック障害で引きこもりに

私はパニック障害を発症し、外出先での度重なる発作が原因で自宅に引きこもるようになりました。すぐに病院にいき、治療を受けるべきでしたが、心療内科にはどうしても行きにくく自力でなんとか出来ないかとインターネットを読み漁る日々が続きました。

 

その中に認知療法がありました。やり方としては病気であることを自分で理解し、毎日少しずつ外出をしてみる。慣れてきたら外出範囲を広げていくというもので、すぐに開始しました。

 

結果、外出先でパニック発作を起こしやむなく断念。この失敗でますます外出が困難になってしまいました。家事や育児、そして食事もできなくなり、夫に促されようやく病院に行くことにしました。

 

すでにうつ病に発展していた私はその日に抗うつ薬を処方され、しばらく投薬治療のみを進められました。

認知療法を始めました

薬の効果がではじめ、家庭内での家事が出来始めた頃ようやく認知療法を許可されました。医師の指導の下、最初は自宅近くの自販機でジュースを買うことから始め、近所のコンビニ、スーパーでの買い物と外出先を増やして行きました。

 

ちなみにこの間も定期的な通院と投薬は続けていました。診察の度に出来たこと、挑戦したこと、失敗してしまったことを医師に報告。アドバイスをもらいながらまた挑戦です。1度出来たことは自身が付くまで何度も繰り返します。

 

もちろん体調の悪い日もあるので、その日はお散歩だけで終らせることもありました。時には家族の力も借りて、一緒に出かけたりもしましたし、ダメなら帰ろうと最初から決めて一人で遠出したこともありました。

 

正しい認知療法を始めてから5年。現在、私は家事と育児の間をぬって、ウェイトレスのバイトをしています。いまだに通院はしていますが、減薬にも成功し、社会復帰も果たしました。認知療法は、正しく行えば必ず成果は現れると思います。

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