認知療法研究所

MENU

カウンセラーと一緒に認知療法をした時のやり方 女性 38歳 K.Y.さん

認知療法

うつ病になって、10年ほど経ちます。認知療法は何度かしました。認知療法のやり方について紹介します。


認知療法のやり方

  • ノートを用意します。そして、特定の出来事を書き出します。
  • 例えば、「外出する」ということに足しして、自動思考、つまり、自分がその時にどう思ったかを記入します。「億劫である。」「めんどうくさい」「人の目がきになる。」ということを記入します。

  • その時の気持ちを記入します。
  • 「不安」「心配」「怖い」「自信がない」「羨ましい」などです。

  • 今度は、色々な考え方をカウンセラーの人と一緒に考えます。
  • 「少しでもいいから出てみよう」「出たいと思った時にでればいい」「人は関係ない」「自分は自分」などです。

  • その中から自分に一番しっくりくる考え方を選択します。
  • この場合、「出たい時に出よう」ということにしました。

  • その時の気持ちを書きます。
  • 「そうすれば安心かもね」「なんだか余裕をもてた」などです。

認知療法をやった結果

このように、ひとつの出来事に対して、自動的に浮かんでくる思考、その時の気持ち、色々な考え方、その中で自分に一番しっくりくる考え方、そしてその時の気持ちを考えていくのです。うつ病だと、何もかもがいやになって、ひとつの思考に凝り固まってしまいます。

 

それをカウンセラーと一緒に色々な考え方があるのだということを模索して、その中で一番自分にしっくりくるものを選択していく。そして、その時の気持ちを大切にする。

 

できれば、これに行動が加わるともっと良いと思います。例えば、例でいいますと、「散歩する」などです。

 

最初、一人でやるのは難しいと思うので、専門知識を持っている方と一緒に行う方がよいでしょう。なれてくれば自分ひとりで、色々な出来事を上記の手順で行うことができるようになります。

 

このように、最初は些細なことからでも良いので初めて行くと、ある出来事に関しては色々な考え方があり、自分にあった考え方を選んでいけば、気持ちがスッキリしてくるというのがわかるようになります。

認知療法を今すぐ実践したいあなたへ

心の悪循環から独力で脱出する「プチ認知療法」

プチ認知療法
認知療法を取り入れることで、うつやアダルトチルドレンなど心の病気を克服することが出来ます。しかし、認知療法を実践するのは簡単ではありません。そこで、認知療法の専門家が作成したDVDを見るだけで実践が出来るプチ認知療法があります。プチ認知療法を実践すると、認知療法を気軽に実践することが出来ます。結果として、心の病気を克服することが出来ます。