気持ちや考え方を整理する認知療法

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電車で尋常でない汗が!認知療法で気持ちや考え方を整理 男性 38歳 K.D.さん

認知療法

ちょっとしたことでクヨクヨしてしまったり、落ち込んでしまう人がいます。何事もポジティブに考えることができず、ネガティブに考えてしまう人です。

 

かくゆう私も、その1人でした。私の場合、1つの失敗に大きなショックを受けてしまう傾向にありました。


電車での失敗が

初めて経験で失敗してしまうと、そのことに苦手意識を持ってしまうというのはもちろんですが、今まで、普通に経験してきたことも1回の失敗で苦手になってしまうということもありました。

 

例えば、電車です。電車は小さい頃から乗っていますし、学生時代には通学で毎日利用していましたし、社会人になってからも通勤で毎日利用しています。

 

ある日、私はいつものように通勤のために電車に乗っていました。すると突然、体調不良になったのです。尋常ではない汗が溢れ出し、とても車内にいられるような状態ではありませんでした。

 

ですから、私は満員の車内をかき分け、途中下車しました。原因は不明だったのですが、駅のベンチに座って気持ちを落ち着けるように心がけました。

 

しかし、出社時間は迫っています。ですから、30分ほど休んで再び電車に乗りました。体調は回復せず、車内ではとても辛かったのですが、何とか会社に辿り着くことができました。

 

当然、遅刻でした。遅刻の理由は体調不良だとは告げたのですが、詳しい説明はしませんでした。私自身、どういう状況だったのか把握できていないため、説明できなかったのです。

電車が苦手に

それ以来、電車が苦手になってしまいました。電車は使わざるを得ないので使っていたのですが、乗る時はいつも緊張していました。そして、また体調不良になって遅刻してはならないと、家を出る時間を30分早めることにしました。

 

さすがに、そういった生活は精神的にも肉体的にも辛く、日常生活に支障をきたしてしまいますので、医師に相談することにしました。すると認知療法という治療を受けることになりました。認知療法とは気持ちや考え方を整理する治療です。

 

つまり、私の場合ですと1回の失敗ですべて御破算にしてしまうのではなく、1回はあくまでも1回の失敗であると気持ち、考え方を整理させるための治療です。認知療法のおかげで、今では以前のように電車に乗れるようになりました。

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